色打掛でフォトウェディングするなら大阪のスタジオがおすすめの理由 | キャンペーンウェディングフェアコラム | 大阪最大級のフォトウェディング専門スタジオ BLANZ(ブランズ)心斎橋

コラム

色打掛でフォトウェディングするなら大阪のスタジオがおすすめの理由

フォトウェディングで人気の色打掛。
結婚するタイミングでしか着ることができないため、せっかくの機会ということで選ばれる方も多いのではないでしょうか?
そんな花嫁様には大阪でフォトウェディングをすることがおすすめです。
なぜ大阪で色打掛を着るのがおすすめなのか?
当記事ではその理由を解説いたします。

そもそも色打掛とは?

色打掛とは結婚式で花嫁が着る和装の種類の一つです。
花嫁が着る和装の種類は大きく4つございます。

  1. 白無垢
  2. 色打掛
  3. 引き振袖
  4. 新和装
その中でも色打掛について今回はご紹介させていただきます。
色打掛は白無垢と同じく花嫁の代表的な衣装になります。

白無垢は純粋無垢な白を表しており、対局となる色打掛は新しい色に染まる、新しい血が通うということを表していると言われております。
そのため色打掛は赤色が多く見受けられますが、 最近では赤以外にも様々な色の色打掛が展開されるようになりました。
はっきりした色味はもちろんですが、柔らかい色のものも人気が高いです。
人と被らないという意味ではおすすめの衣装になります。

また色打掛は柄が大きく刺繍されており、柄ごとに意味があります。
柄の意味を考えながら色打掛を選ぶとより楽しんでいただけるかと思います。

1.鶴

鶴は昔から「鶴は千年」と言われるように、長寿の象徴です。また鶴は生涯一生つがいを変えることなく、添い遂げることから夫婦円満を表します。

2.亀

亀も鶴と同じく「亀は万年」と言われるように、長寿を表します。鶴と一緒にあしらわれた色打掛や、色打掛は鶴、小物は亀甲紋を取り入れるという組み合わせもおすすめです。

3.梅

梅はまだ冬の寒さが残る1月下旬~3月にかけて花開きますが、その様子から寒さを耐え忍びその先に美しい花を付ける姿は「忍耐力」や「美しさ」の象徴とされています。

4.菊

日本皇室の紋章として用いられる菊は気高く、高貴な花です。また菊は漢方薬としても用いられた為、「無病息災」などの象徴でもあります。

5.花車

四季折々の様々な花が飾られた牛車は華やかな印象を与えます。花は幸せを表し、それを運ぶ牛車は幸せを運ぶことを表します。

なぜ色打掛の撮影が大阪でおすすめなのか?

色打掛がおすすめな理由は色打掛が映えるロケーションまでのアクセスが良いためです。
色打掛は衣装の色味や豪華さから、スタジオはもちろんですが、ロケーションでも写真映えします。
特に日本庭園や、神社などのロケーションや、 桜や紅葉、藤の花など和風な花との撮影には色打掛がおすすめです。
そのようなロケーションは京都、奈良を中心に関西周辺に多くございます。
関西の中心にある大阪は特に周辺アクセスが抜群ですので、 関西近郊のロケーション撮影に強い大阪のフォトウェディングスタジオが多くあります。

特に和装や色打掛でおすすめの3つの関西ロケーション

特に和装や色打掛でおすすめの関西ロケーション3つを紹介いたします。

1.大仙公園(大阪府堺市堺区)

桜やイチョウなど季節を感じさせてくれる自然が広がっています。また日本庭園や茶室など、和なスポットがありますので、和装ロケーションにおすすめです。

2.大阪城公園(大阪府大阪市中央区)

荘厳な大阪城のすぐそばに広がる公園は、自然豊かで和装・洋装どちらも映えるスポットです。
大阪城をバックに撮影する場合は色打掛がおすすめ。
桜や梅、紫陽花など四季折々の花と撮影が楽しめます。

3.嵐山(京都府京都市右京区)

多くの方がご存知の京都嵐山の竹林。竹林の道中で撮影すると、背景が緑一色で落ち着いた色味の為、色打掛の色が映えます。
落ち着いた雰囲気で撮影したい方におすすめのロケーションです。

大阪で色打掛のフォトウェディングならBLANZ

色や柄が様々な色打掛は選ぶ時点から楽しんでいただける衣装の一つです。
そんな多種多様な衣装だからこそ、後悔なく、安心して衣装選びを行っていただくなら大阪のフォトウェディングスタジオBLANZでぜひご検討ください。
お客様専属のスタッフが一緒に衣装選びをサポートさせていただきます。
また、上記で案内したおすすめロケーションは全てBLANZで撮影が可能です。
どのようなロケーションで、どんな雰囲気で撮影したいかぜひご相談ください。
具体的な見積もりをもとにご説明させていただきます。