妊娠中でも撮影できる!マタニティフォトウェディングの魅力と準備ポイント
妊娠中だからこそ撮影できる「マタニティフォトウェディング」。これから生まれてくる新しい命と一緒に、特別な瞬間を写真に残せる人気のスタイルです。しかし、「撮影中に体調が悪くなったらどうしよう」「どんな衣装を着たらいいの?」など、妊娠中ならではの悩みもありますよね。このコラムでは、マタニティフォトウェディングの魅力や気をつけたいポイント、準備のコツまで詳しく解説します。安心して素敵な写真を残すために、ぜひ参考にしてみてください。
マタニティフォトウェディングの魅力を4つ紹介!
妊娠中に撮るフォトウェディングには、通常のウェディングフォトにはない特別な魅力があります。1.お腹の赤ちゃんと一緒に記念を残せる
マタニティフォトウェディングは、今しかない「お腹の中に赤ちゃんがいる時間」を形に残せるとても貴重な機会です。赤ちゃんと一緒に撮影することで、これから始まる家族の物語を感じることができます。2.妊婦ならではの美しさを引き出せる
妊娠中の花嫁様の柔らかな雰囲気で、温かみのある写真になります。また、ふっくらとしたお腹を活かしたポージングや衣装で、女神のような姿を写真に収めることができます。3.感動の思い出を共有できる
夫婦で撮影するのはもちろん、ご家族やパートナーとの絆を感じられるのも魅力。写真を見返すたびに、妊娠中の思い出や赤ちゃんが生まれる前の希望・期待・ワクワク感などがよみがえります。4.体の変化を記録することができる
妊娠中は日を重ねるごとに身体が目に見えて変化していきます。マタニティフォトウェディングは「母になる前」の自分を残したり、今だけの身体のラインを記録に残す素敵な機会となります。妊娠中でも安心!撮影時期の場所の選び方
妊娠中の体調やお腹の大きさには個人差があるため、無理のない時期を選ぶことが大切です。● 安定期(妊娠5~7ヶ月頃)がおすすめ
一般的に妊娠5~7ヶ月の「安定期」は、つわりが落ち着き、体調が安定しやすい時期です。お腹もふっくらと目立ちはじめる時期なので、身体を動かすことへの不安が少なく、マタニティフォトを美しく撮影できます。● 無理のないスケジュール調整を
妊娠初期(妊娠0~4ヶ月頃)はつわりで体調がすぐれない方が多く、妊娠後期(妊娠8~9ヶ月頃)になると体への負担が大きくなるため、撮影を避ける方が無難です。もしも撮影日の調整が難しい場合は、体調と相談しながら、撮影は短時間に抑えるなどの工夫が必要です。迷った際はかかりつけのお医者様やプランナーと相談しながら、余裕を持った日程で進めましょう。 また、妊娠中は体調が変化しやすいため撮影場所を選ぶことも大切です。撮影場所は天候や気温に左右されない屋内スタジオがおすすめです。
屋内スタジオだと空調が効いており、椅子や横になれるスペースなど、急な体調の悪化にも対応しやすいので安心です。
また、長時間の移動はからだへの負担になるため、家からのアクセスを考慮して撮影場所を選びましょう。
どうしても屋外での写真(ロケーションフォト)が撮りたいということであれば、ロケーション風の写真が撮れるスタジオ、という選択肢もございます。
ブランズ心斎橋では、まるで屋外で撮影したかのような写真が残せるスタジオシーンをご用意しております。
スタジオシーンの詳細はこちらから
マタニティフォトにおすすめの衣装やアイテム
妊娠中のフォトウェディングでは、体調や体型に合わせて無理なく着られる衣装を選ぶことがポイントです。● エンパイアドレスやAラインドレス
ウエスト位置が高く、お腹周りを締め付けないエンパイアドレスやお腹周りをカバーしてくれるAラインドレスは、妊娠中の花嫁にぴったりです。お腹のふくらみを美しく見せるデザインで、マタニティフォトならではの優雅な印象に仕上がります。● シンプルなワンピースやカジュアルスタイル
ナチュラルな雰囲気を残したい場合は、シンプルな白いワンピースやゆったりとした服装がおすすめです。ご家族と一緒に撮影する場合にも、カジュアルスタイルだと統一感が出やすくなります。● 小物でアクセントを
花冠やブーケ、ベールなどの小物を取り入れると、シンプルな衣装でも華やかさがアップします。また、お腹にリボンを巻いたり、赤ちゃんのエコー写真を使った演出も人気です。他の衣装はこちら
※詳細に【マタニティにも対応】と書かれたものが妊娠中にも着用できるドレスとなります。妊娠中のフォトウェディングで気をつけたいポイント4つ
妊娠中の撮影は、体調や安全面に十分配慮することが大切です。1.撮影時間を短くする
妊娠中は疲れやすいため、撮影シーン数を少なめにして、撮影時間は1~2時間程度に抑えるのがベスト。途中で休憩を挟みながら、無理なく進めましょう。2.移動の少ないロケーションを選ぶ
スタジオ撮影やロケーションでも移動の少ない場所を選ぶと、体への負担を軽減できます。ロケーション撮影を希望する場合は、設備が整っている場所を選びましょう。3.体温調整しやすい服装と環境を
妊婦さんは体温が変化しやすいため、季節や体調に応じた服装選びや、室温調整が可能なスタジオでの撮影がおすすめです。スタジオ選び
理想の自分に近づけて、満足のいく仕上がりにするために、フォトレタッチの技術がしっかりしているスタジオを選ぶことがおすすめします。妊娠中は肌が荒れやすくなるので、レタッチがプランに含まれていると安心です。プランにレタッチが含まれているかどうか、どのくらいの料金でレタッチをしてもらえるか確認しましょう。また、実際の仕上がりも見せてもらい、どのようなレタッチをしてもらえるのかも確認しておきましょう。
マタニティフォトウェディングのおすすめポーズ3つ
妊娠中の姿をより美しく残せるポーズをご紹介します。1.お腹に手を添えるポーズ
定番ですが、お腹に優しく手を添えるポーズは「優しさ」と「母性の美しさ」を引き立てます。パートナーと一緒にお腹に手を当てるシーンも感動的な一枚に仕上がります。2.シルエットを活かしたポーズ
横向きに立ち、お腹のラインをシルエットで写すことで、妊娠中ならではのフォルムが強調されます。今だけ撮影できるシルエットショットなので、ぜひ撮影してください。3.赤ちゃんのアイテムと一緒に撮影
準備したベビーシューズやエコー写真などのアイテムを取り入れると、未来へのワクワク感が伝わる写真に仕上がります。まとめ
マタニティフォトウェディングは、妊婦の美しさやご家族の絆を写真に残せる特別な機会になります。体調を第一に考えながら、無理なく楽しく撮影することで、素敵な思い出が形になります。「お腹の赤ちゃんと一緒に写る写真」は、きっと将来、大切な宝物になるはずです。ぜひ今だけの瞬間を、ブランズ心斎橋で安心して楽しんでくださいね。
実際に撮影された方の口コミ
妊婦中の撮影になりましたが、カメラマンさん、メイクさん含め、常に体調に気を遣って頂き、撮影中も常に緊張をほぐしてもらえるように笑かしてくれたりしてくれましたので、120%の自分たちを引き出してくれて大満足です!お値段以上の価値があります!
スタジオも、ロケーション撮影もBLANZでよかったです! / Kさん